シングルモルト倶楽部 鹿児島 テイスティング会~スプリングバンク~

水曜日, 7月 15th, 2009 | ウイスキー
スプリングバンクのボトル

7月12日 cafe 場なかまさんで
シングルモルト倶楽部 第4回のイベント
ウイスキーテイスティング
お題「スプリングバンク」が開催されました。

真夏のような暑さで浴衣に袖を通しました。
藍染の絞りに白の博多帯です。
(ここ最近この浴衣ばかりな私)

さてさて、
ずらりと並んだ今回のボトルたち。

写真にうつっているボトルは左から

・オフィシャルボトル スプリングバンク 新10年
・ロッホデール ファウンダーズ ブラック スプリングバンク
・ロッホデール ファウンダーズ レッド スプリングバンク
・ロッホデール ファウンダーズ ブルー スプリングバンク
・ロッホデール ファウンダーズ ゴールド スプリングバンク 17Y

です。

まずオフィシャル10年から飲んでみることに。

香りは木の香りが全面に漂っています。
切り立ての木というよりは焦げた木の香りです。
一日たった体育館とも言えるかなと(笑
それから磯の香りのかすかに。ナッツを噛んだような風味もあります。

味はオレンジピールに焦がしたキャラメル、ピリピリとしたスパイシーさも
ありますが、シトラス系のキャンディーのような甘さもあります。
舌触りはとてもオイリーで滑らかです。

余韻はじんわりと温かいのですが、あまり長くなくすっと消えていきます。
やわらかい余韻ですね。

10年にしてはとてもバランスもよく美味しいなと思います。

ロッホデール ファウンダーズ レッドは
香りがとてもよくラム酒につけたサルタナレーズンの香りです。
麦芽の香りと旨みのあるある甘さが好みな味。
紅茶キャンディーのような味もありました。
余韻も旨みを残しつつ消えていく感じがよかったですね~。

それからブルー、ブラック、ゴールドの順で飲んでいきましたが、
だんだんと香りが弱くなっていきます。
甘さはより上品で深みのある味わいになっていきました。

ブルーの香りとブラックの味わいが自分にとてはベストだったかなと。

今回の飲み比べではオフィシャルスプリングバンク10年はご立派な印象。

それから追加でヘーゼルバーン8yと
ニューリリースしたてのキルケランもテイスティングさせていただきました。

ヘーゼルバーンは潮風香り、炭、焦げた感じを感じ、
キルケランは小麦粉でできた何か。食パンの耳。そういう印象がありました。
これからが楽しみな蒸留所のひとつですね。

☆キルケラン

キルケランはキャンベルタウン第3の蒸溜所として
2004年にオープンしたミッチェルズ グレンガイル蒸溜所の
シングルモルトウイスキーです。
グレンガイル蒸溜所は、1925年に閉鎖されたオリジナルと
同じ敷地に立てられており、
キャンベルタウンに新しい蒸溜所が建設されたのは実に125年ぶりです。
キルケランはスプリングバンクでフロアモルティングされた麦芽と、
スプリングバンクと同じクロスヒル湖の水を使用し、2回蒸溜でつくられます。

キルケラン Work in Progressは、まだ発展途上のため、
あえて「進行中、未完成品」と名前をつけています。
使用されているウイスキーは創業年である2004年ヴィンテージの5年モノで、
ウイスキーファンにとっては待ちに待ったファーストリリース品で、
世界12,000本限定です

Tags: ,

コメントはまだありません。

コメントをどうぞ

最近のコメント

Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes